2Fの押入れをトイレにしました。給水管をどうやって持ってくるか?排水はどうするか?奥行きが足りない為、隣の部屋との絡みをどうするか?などいろいろな制約がありましたが、お客様の希望を叶えることができました。和室側の収納が無くなってしまいましたが、裏側の部屋の収納は充実しました。


2Fの押入れをトイレにしました。給水管をどうやって持ってくるか?排水はどうするか?奥行きが足りない為、隣の部屋との絡みをどうするか?などいろいろな制約がありましたが、お客様の希望を叶えることができました。和室側の収納が無くなってしまいましたが、裏側の部屋の収納は充実しました。

静岡県内の戸建て住宅のトイレの大きさで最も多いのは0.5坪(畳1枚分)だと思われます。必ずしも広いとは言えない限られた空間でも、快適度をUPさせることができます。
今回はトイレの床のクッションフロアーを張り替えて、トイレ設備を入れかえましたが、ただキレイになっただけではありません。
それは、新しいトイレ設備がミソです。まずは、便座横のシャワートイレスイッチが無くなり、壁リモコンによる操作方法に変わり、便器の横の空間が広がり、後ろの清掃もラクになりました。
そして、もう一つはタンク部分の手洗に注目です。まずはボウルの深さが深くなり、水はねし難くなりました。これで、遠慮がちに手を洗わなくてもすみます。それと、画像からでは分かり難いですが、手洗の高さが80cmに変わり、大人からお子様まで、多くの方に使い勝手の良い高さに変わりました。80cmという高さは、洗面化粧台やキッチンの高さとほぼイコールです。従来は少し高めで、お子様などからは使い難いという声を良く聞きました。
工事については便器を取り外したら、結露や汚れによるシミの跡がついていました。床の下地の強度に影響が出ている訳では無い為、下地の補強や取替えの必要はありませんでした。
一昔前は和式のトイレが当たり前でしたが、昨今の新築住宅などで和室のトイレを付ける家は殆どありません。そして洋式トイレが主流になってから次のスタンダードはシャワー付便座を取り付けることだったでしょう。
そして、新しいスタンダードとして、「すっきりとしたデザイン」を求める方が多くなっています。これは、TOTOやINAXなどの大手設備メーカーのショールームなどを見れば一目瞭然です。殆どの展示品がタンクレスもしくはタンクレス風のすっきりとしたデザインに変わってきています。
今回の商品はTOTO社製GGです。この商品はタンクレス風で非常にスッキリとしたデザインに仕上がっています。そして、タンク部分のサイズがコンパクトになっていることから、設備の全長が従来よりも5cm程度短くなっています。それでけ、トイレの足元空間が大きくなることに繋がっています。
床がタイルで段差のあるトイレを「バリアフリー化」しました。それに伴い入口戸と便器・便座の設備機器も新しくしました。
トイレには手すりや肘掛一体のペーパーホルダーも取りつけ、年配者の使い勝手を配慮した設計になっております。
シャワートイレの便座交換を行わせて頂きましたが、既設の便座を取り外した所、黒い汚れがビッシリ付着していました。
これは、ただ単に汚れがたまっていただけでなく、「毒性の高い黒カビ」も交じっていました。これは、トイレ特有の湿気の多さから発生したものだと思われます。
この部分もお掃除は非常に難しい所ではありますが、可能な範囲でのお掃除は、「健康や安全」にもつながります。
「シャワートイレは水が出ればどれでも同じ。」と、思っている人が多いですが、使い比べてみると、各社の各商品において2つ同じだと思えるものはありません。
便座の形状や素材による座り心地や、シャワーの勢いや水流など、そこには、各メーカーの拘りがあります。しかしながら、細かい所は体験してみないと分かり難く、文章では説明が難しい為、今回は分かり易い部分を説明させて頂きます。
それは、リモコンの位置です。今回のトイレ交換前は、便座の横に操作スイッチがありましたが、新しいタイプは壁に取り付けられています。操作するにあたり、「いちいち少し後ろの横を除き込まなくても良い」のが壁付けタイプの特徴です。
デパートや少し高級なお店のトイレなどは、ほぼ「壁付けリモコンタイプ」のシャワートイレが取り付いています。是非ともご覧になって下さい。
トイレの設備交換と床のクッションフロアーの張り替え工事を行いました。
設備については便座は施主支給で便器のみ弊社で用意させて頂きました。既設の便座を取り外すと便器廻りには汚れがビッチリとこびりついていたり、配管には腐食が見られました。
地球温暖化や電力不足など、理由はどうあれ世の中は省エネに向かって進化しています。
その中でトイレで出来る省エネを考えた時、最も効果的な事は「洗浄に使用する水を削減する節水」ではないでしょうか?
今回取替えたトイレは「TOTOウォシュレット一体型便器GG」です。これはタンクレスではないのですが、タンク部分が目立たずにスッキリしたデザインが特徴です。これは、トイレの後ろ側のお掃除のし易さなどにもつながり、とっても機能的です。
そして、もう一つの目玉は「洗浄水4.8リットル」の超節水機能です。普及タイプのトイレでは業界NO.1の値であり、従来のトイレと比較すると3分の1程度の水量で済みます。
トイレを取替える理由は機能面での不具合をあがる方が多いですが、今後は「節水タイプの方が経済的だから」という理由でトイレ交換する人が増えてくるのではないでしょうか?
足腰が少し不自由な方に取っては、和式トイレはけっこう辛いものがあります。今回は立ち座りが楽な洋式トイレに取替えて、尚且つ、L字に手摺を取り付けました。ユニバーサルデザインとも言える使い勝手の良いトイレになりました。
和式トイレを解体した状態です。基礎の内部に給排水や汚水のパイプを見る事が出来ます。