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施工事例

屋根リフォーム

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屋根リフォームの最近の施工事例

日々の中で、最上階の屋根の状態を確認するのは大変難しい事ですが、比較的大きな地震があった後には点検することをお勧めします。

雨漏りが発生した場合には、「屋根に異常があるのでは?」と、気付くのでしょうが、ズレや割れ、防水部分の不具合など、雨漏りの原因となる症状は少しずつ進行して行く事が多いものです。

今回の物件などは、屋根に上り点検をすれば、不具合を容易に発見出来ますが、下から見ただけでは、分かり難い状況でした。

富士宮 K様 棟曲がり-2.JPG 富士宮 K様 棟隙間.JPG 富士宮 K様 棟撤去.JPG 富士宮 K様 棟土廃材.JPG

 

既存はアスベストが含まれているカラーベストでしたが、今回は錆に強いガルバリューム鋼板に天然石をコーティングしてあり、「塗膜の経年劣化の心配が無い、ディプロマット」で葺き替えました。この屋根材であれば、本来は既存のカラーベストを撤去しないで施工出来ますが、葺き重ねる事による屋根重量の増加を嫌い、今回は、

①既設のカラーベスト撤去

②防水シート貼り

③ディプロマット工事(新しい屋根材)

の、順番で施工しました。建物の雰囲気にマッチしたスッキリとしたデザインは施工後も変わりません。清水町 S邸 既設瓦撤去.JPG 清水町 S邸 施工中.JPG 清水町 S邸 完成.JPG

今回は富士宮地震で和瓦の棟が曲がり、鬼廻りがズレ落ちそうになってしまった屋根を補修しました。

「地震には軽い屋根が強い」「地震に和瓦は弱い」などと言われる事がありますが、そうばかりではありません。たしかに重量的には少しばかり重くなりますが、そもそも重量的に耐えられるような強度で設計してあれば、なんの問題もありません。ズレなどについても、現在の比較的新しい屋根材は地震に強い物が多いですが、強い理由の殆どは「今時の工法」にある訳です。

和瓦にしても、平成12年以降に示された「瓦のガイドライン工法」で施工すれば、体外の大地震でも和風かわら屋根がダメージを受ける可能性は他の屋根材と同程度に大幅に軽減されるでしょう。

富士I様 施工前鬼-1.JPG 富士I様 施工後鬼-1.JPG

富士Y様 瓦緊結.JPG 富士Y様 補強金物.JPG3月の富士宮地震の際に屋根瓦の被害に遭われたしまったお客様の屋根の棟瓦を直しました。しかしながら、従来と同じ工法では、同規模の地震が襲ってきたら同じように破壊されてしまう可能性があります。

今回は平成12年度から全日本瓦工事連盟の推奨する「瓦のガイドライン工法」にて施工しました。この工法の特徴は①棟の平らなノシ瓦が棟の頂点を挟んで反対側のノシ瓦と針金で緊結されている。②棟の真ん中の棟木に金物をしっかりと固定し、棟に沿って太い針金を固定する為、地震の際にも揺らぐ事が少ない芯が出来る

こんな感じで耐震性能は大幅にUPします。日本瓦や和瓦の場合にはシックイのメンテナンスは必須となります。メンテナンス時期が来ましたら、耐震性能も合わせてUPさせること工法に変えることをお勧めします。

富士Y様 漆喰.棟土.JPG 富士Y様 棟撤去.JPG

「雨漏りしているので屋根を葺き替えて欲しい!」と言われるお客様が「梅雨時」には増えてきます。しかしながら、「チョット待って下さい!雨漏りの原因は特定出来ていますか?」

雨漏りする部位の代表は屋根だと言うのは間違いないでしょうが、そうでない場合もかなり多いのが実状です。そして、雨漏りの原因は屋根や壁、サッシ廻りなど複合的な場合も多々あります。

そうなると、雨漏りの原因を簡単に決めつけてしまうのは危険です。まずはしっかりと雨漏り部位を特定した上で、メンテナンス方法を決定して行く事が重要です。

今回のリフォームは屋根の葺き替えでしたが、キッカケは長年続く雨漏りでした。浴室の天井を解体し、雨漏り状況が目視出来る環境を整え、雨漏り原因を特定していきました。結果として「屋根と壁との取り合い不良」がその要因でした。

腐った屋根下地を取替えた上、屋根を新しくしました。その際に壁との取り合いを念入りに工事したことは言うまでもありません。

結果的に、雨漏りに関して、「長い間の悩み」を「長い期間の安心」をお客様に与える事が出来たと思います。

    浴室内部天井2.JPG 浴室天井屋根下地2.JPG 屋根下地  上から確認2.JPG 浴室天井 屋根下地補修-2.JPG

金属屋根の塗装のお見積り依頼を受け、屋根の診断を行わせて頂きましたが、錆が酷く、穴が開いている箇所も見受けられ、塗装では、防水機能を持たせるのに不安が大きく、屋根の葺き替えを提案させて頂きました。軽量とデザイン性から、従来通りの「瓦棒葺き」という工法を採用して頂きました。こちらの工法は、緩勾配に強く、防止性能の高い工法です。そして、耐久性に大きく起因する素材には、ガルバリューム鋼板を使用しました。これは、スチール素材の上に、アルミと亜鉛の合金メッキを施した物で、鉄の欠点である「錆」に強い素材です。9.17 009-1.JPG 9.17 012-1.JPG  
DSCF8610.JPG DSCF9432.JPG 銅板で葺きあげられていた、玄関ポーチの屋根を葺き替えました。元々の屋根勾配(傾斜)が少なく、水切れが良いとは言えない構造で、従来の横葺きの施工方法では、雨仕舞が悪く、屋根下に設置されている防水シートの性能劣化が始まった時点で、雨漏りし始めたと考えられます。屋根を捲ってみると、思っていた以上に下地の損傷が見られました。新しい屋根の工法としては、水切れの良い「たてひら葺き工法」を採用しました。素材としては、銅板よりも「酸性雨による腐食に強い」、「ガルバリューム鋼板」を選択しました。

DSCF6356.JPG DSCF7126.JPG鉄板瓦棒葺きの屋根の上に、カバー工法で屋根を葺き重ねました。葺き重ねる前の屋根は、全体的に錆が発生し、所々塗膜が浮き上がっていました。塗装する事も検討させて頂きましたが、塗装では、ケレンする際に、屋根に穴が開いてしまう可能性が高く断念しました。既設の屋根材により、カバー工法に使用する屋根材は異なりますが、今回は「スーパールーフ66」を採用しました。撤去費用も不要で、施工中の雨漏りリスクも軽減出来、短工期で済む為お薦めです。費用も安上がりに済みます。

日本家屋には、やはり日本瓦の屋根が良く似合います。落ち着いた色合いや質感、そして重厚感を感じさせる波形状が安らぎを与えてくれます。しかしながら、どうしても重量が重くなり、大地震に備える為に、耐震性能を考慮しなければならない場合には、デメリットとなってしまいます。今回は、お客様の希望により①重厚感はそのままに②軽量であり③日本瓦と同じ様にメンテナンス不要。の3つの要望を兼ね備えた「ROOGA」を選択して頂きました。画像を見て頂ければ、その重厚感は一目瞭然ですが、葺上げ重量では従来の日本瓦の約30~40%の重量しかありません。クラウンクラスの車両1台分以上を屋根から降ろした感じです。

 

DSCF5206.JPG DSCF5207.JPG和瓦(日本瓦)から天然石コーティング金属屋根「セキスイかわらS」にて葺き変えました。従来の金属屋根材は塗膜の劣化と錆との戦いでしたが、この屋根材は表面が塗装では無く、天然石をコーティングしてある為、色褪せや雨音の心配はありません。重量は葺き替え前の瓦の5~8分の1程度で仕上がっていますので、地震対策にもなります。

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