
和室の砂壁や聚楽壁は落ち着きがあり、畳と並んで和室空間の象徴だと思われますが、経年劣化により、ボロボロと落ちてくるのが難点です。しかしながら、仕上げ材として、今時のクロスを選択したならば、そんな心配は必要ありません。土壁の上に直接クロスを貼り付ける事は出来ませんが、下地を取りつけるのはそんなに難しくありません。ようするに、砂壁や聚楽壁からクロスの変更は可能です。ちなみに下の画像はトイレの床と壁のリフォーム例です。壁は砂壁→クロスです。
階段と廊下の床を絨毯からフロアーに取替えました。絨毯は冬は暖かく、肌触りは最高ですが、お掃除が面倒なのと、ダニなどのハウスダストが気になります。フロアーはお手入れが簡単なのが人気です。
0.75坪(畳1.5枚分です)→1坪(畳2枚分)の広さに浴室を広げました。 同じ建物の中で平面空間を大きく広げる為には、その他のスペースも含めて見直す必要があります。今回は洗面所とトイレを合わせて使い勝手の良く、快適な空間を作る為に、リフォームさせて頂いた事例です。浴室については、畳0.5枚分広げただけですが、この少ないスペースの違いには大きな違いがあります。170cm程度の男性であれば、浴槽の中で足を延ばして入れるか、膝を曲げてお湯に浸かるか程の違いがあります。快適度合いは格段に変わる事は間違いありません。 下記のPDFファイルは間取り図です。